• ホーム
  • 低用量や中用量などピルの違いの基礎

低用量や中用量などピルの違いの基礎

ピルというと避妊薬というイメージが強いかもしれません。
ただ、一言でピルといっても違いがあります。
そこで意外と知らないピルの違いについて基礎的なことを解説します。
まず、一般的に避妊薬として知られるのが低用量ピルです。
こちらは避妊目的以外にも月経困難症などの症状の緩和目的でも用いられます。
病気の治療が目的なので健康保険が使えそうですが、実は治療目的でも低用量の場合は保険が使えません。
そのため自己負担となりますが、1シート3千円前後なのでそれほど負担にはならない金額といえるでしょう。
保険をきかせたいなら中用量ピルです。
もちろん避妊目的の場合は保険は使えませんが、月経困難症の場合は使えます。
そのためできるだけ安い値段で治療をしたい場合はこちらを選ぶといいでしょう。
低用量、中用量とありますが、違いは含まれるホルモンの量です。
どちらもホルモンを体にいれてバランスを変えることで妊娠を防いだり、月経困難症を軽減したりします。
その名の通り低用量の方が含まれるホルモンが少なく、中用量の方が多いです。
多い方がいいように感じるかもしれませんが、ホルモンが多いということはその分副作用の可能性が高いということです。
ピルの副作用というとよく知られるのが太るですが、低用量ではまずこれはないようです。
中用量の場合は体質によって食欲が増進して本当に太ることがあるようです。
ただ、これは食欲が増すためなので、食欲をコントロールすることで中用量であっても太るという副作用は防げると言われています。
ピルは保険がきかなくても医療機関で処方してもらうのが望ましいです。
通販でも買えますが、問診や触診がないために本当に飲んでも大丈夫なのかがわからず、不安要素が大きいです。
可能であれば医療機関で出してもらうべきです。