この記事の目次
この記事の結論
安いギター=悪いギターではありません。
多くの失敗は、
価格ではなく選び方のミス が原因です。
ここでは、
- なぜ後悔が起きるのか
- 失敗する人の具体的な共通点
- 同じ価格帯でも失敗しない考え方
を、実体験ベースで整理します。
なぜ「安いギター=後悔した」と感じてしまうのか
よく聞く言葉はこんな感じです。
- 音が悪い
- 弾きにくい
- すぐ触らなくなった
でも、これらは本当に**“安さ”そのもの**が原因でしょうか?
答えはほとんど NO です。後悔の原因はギターよりも、
選び方・前提・知識不足 であるケースが多いのです。
安いギターで後悔しがちな人の共通点
共通点① とにかく値段だけで選んでいる
一番安いものを選ぶと、以下のリスクが一気に上がります。
- 品質のばらつきが大きい
- 初期調整が不十分
- 情報やサポートが少ない
安い中でも、最低限のラインは存在します。
そのラインを外すかどうかが重要です。
共通点② 見た目だけで決めている
色や形だけで選ぶと、
- ネックが太すぎる
- 弦高が高すぎる
といった、弾きにくい個体に当たることがあります。
弾きにくい=練習しなくなる最大の原因の一つです。
共通点③ 「多少の調整が必要」という前提を知らない
安価なギターは、出荷時の調整が最低限なことが多いです。
- 弦高が高め
- ネックに微調整が必要
ほんの少しの調整や弦交換だけで、
弾きにくいギターが普通に弾けるギターに変わる可能性が高いのに、それを知らない人が後悔します。
共通点④ よく分からないノーブランドを選んでいる
ネットで見かける謎メーカーや極端に安いセットは、
- 個体差が大きい
- 情報が少ない
- 修理・調整に困る
初心者ほど避けた方が無難です。
共通点⑤ ギターが原因だと思い込んでいる
指が痛い、音が鳴らない、コードが押さえられない、などは
初心者なら誰でも通る道。
ギターそのものより慣れ・練習不足が原因であることも多いです。
じゃあ、どうすれば後悔しないのか?
シンプルに次の3点を守れば、失敗率は一気に下がります。
① 信頼できるブランドのエントリーモデルを選ぶ
有名メーカーの入門向けモデルなら、
- 品質が安定
- 情報が豊富
- 中古でも選びやすい
例として、今でも現実的な価格帯で手に入る定番があります。
例1:YAMAHA の定番モデル
例)YAMAHA Pacifica 112,Pacifica012など
- エントリーモデルながら品質に定評がある定番。
- ネックが握りやすく、初めての人でも扱いやすい。
- 新品で2〜3万円前後、探せば中古でもう少し安くなることもある。
- これなら「安い=使えない」という先入観を払拭しやすい。
例2:Squier(Fender系)最新のエントリー
例)Squire Sonic Stratocaster,Telecasterなど
- 世界2大ギターメーカーFenderの傘下ブランドで入門向け。
- 比較的チューニングが安定しやすい
- Sonicシリーズは新品でも2万円台で、初心者が手を伸ばしやすい価格帯。
- 公式説明でも初心者おすすめとして紹介され、スペック面でも安心感がある。
② 新品か、信頼できる中古を選ぶ
中古は不安と思われがちですが、実はアリです。
- 価格が抑えられる
- 多少の傷を気にせず使える
でも、店選び・個体チェックが大切。
信頼できるショップや、実際に手に取れる機会がある場所なら安心度が上がります。
③ 最初から完璧を求めない
最初の1本は、
- 続けられるか試すための道具
くらいの気持ちでOKです。
上手くなったら買い替える、という現実的なスタンスが、結果的に失敗を減らします。
それでも不安な人へ
不安なら、次の2つのうちどちらかを選ぶとよいです。
- 予算を少し上げて信頼度の高い新品を購入
- 信頼できる中古でワンランク上を狙う
無理して高価なギターを買うより、よほど現実的です。
まとめ|後悔の原因は“安さ”ではない
- 安いギター=失敗、ではない
- 後悔の原因は選び方
- 少しの知識で失敗率は大きく下がる
大事なのは、弾き続けられること。
それができるギターなら、価格は問題ではありません。
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