「プレイテックとバッカス、どっちのテレキャスターを買えばいい?」
「安いけど失敗しない?」
「音や弾きやすさに差はあるの?」
こんな疑問を持ってこの記事にたどり着いた方も多いと思います。
結論から言うと、
- とにかく安くテレキャスターを始めたい人 → プレイテック
- 弾きやすさ・完成度を重視したい人 → バッカス
この選び方で、まず後悔することはありません。
この記事では、実際に 両方を所有・演奏してきた経験をもとに、
「スペック表だけでは分からない違い」「初心者がつまずきやすいポイント」まで含めて、分かりやすく解説します。
この記事の目次
比較する2本のテレキャスタータイプについてプレイテックとバッカスのテレキャスターを比較レビュー!【動画あり】
今回比較するのは、初心者向けテレキャスターとして特に人気の高いこの2本です。
- Playtech TL250
- Bacchus BTE-1 / BTC-1
どちらも 比較的安く入手できる価格帯ながら、
「ちゃんと弾けるテレキャスター」として名前が挙がりやすいモデルです。
私はプレイテックTL250を中古で約5,000円、バッカスBTC-1を2万円台で購入し、現在も実際に使用しています。
それでは、playtech(プレイテック)とBachhus(バッカス)のテレキャスタータイプで代表的なものをご紹介します!
【結論】初心者におすすめなのはどっち?
まずは結論を、目的別にまとめます。
目的別おすすめ早見表
| できるだけ安く始めたい | プレイテック |
| 弾きやすさを重視したい | バッカス |
| 初期調整なしで使いたい | バッカス |
| 改造・練習用に割り切りたい | プレイテック |
| 長く使える1本が欲しい | バッカス |
どちらも「買ったら即失敗」になるギターではありません。
ただし、向いている人は明確に違います。
Playtech(プレイテック)TL250
プレイテックの一番安いテレキャスタータイプであるTL250。
私がまさに所持しているものがこちらになります。 新品でも1万円台で購入できてしまう、とにかくステータスを””安さ"に全振りしたようなギターです笑
TL250 実際に使用した感想は?
購入したのはplaytech TL250というテレキャスタータイプ。近くの中古ショップで古いものを5000円ほどで購入しました(状態はまずまず)


画像のようにヘッドロゴさえ見えなければ、5000円で買ったとはわからないですね。


プレイテックTL250は、
「とにかく安くテレキャスターを作る」というコンセプトがはっきりしたギターです。
- 新品で1万円前後
- 見た目は意外としっかりしている
- 音も価格を考えれば十分
ただし、実際に弾いてみると以下の点が気になりました。
- ネックがやや太め
- 個体によっては重め
- フレット処理が甘い(エッジが立っている)
特にフレット処理は、最初は気にならなくても
弾き込むほど違和感が出やすいポイントです。
逆に言えば、
「多少の調整やカスタムを前提にする」
「練習用・改造ベースにする」
という用途なら、かなりコスパは高いです。
[動画]playtech(プレイテック)TL250テレキャスタータイプを実際に弾いてみた!
ということで、実際に弾いてみました!ぜひご覧ください!
初心者の方でしたら、必要なものが一気に揃う初心者セットが1万台で買えるのでおすすめです。
Bacchus(バッカス)BTE-1 / BTC-1
バッカスのテレキャスタータイプは、価格帯はプレイテックより少し上ですが、完成度が一段高い印象です。
- ネックが薄めでサラサラ
- フレット処理が比較的丁寧
- 初期状態でも弾きやすい
実際、購入して1年以上ほぼノーメンテで使っていますが、大きな不満は出ていません。
「ギター初心者で、まだ調整や改造はよく分からない」
という方ほど、バッカスの良さを実感しやすいと思います。
下手したら本家フェンダーよりも根強いファンがいるかもしれない、バッカスのテレキャスタータイプを紹介します。 私が所持しているのはBTC-1のほう。スペックはほとんどBTE-1と変わりません。
処理も比較的しっかりとされていて丁寧な作り。 正直驚きました。

先ほどのプレイテックよりは少し高級感ある感じがします。
ヘッドやロゴ部分についてはこんな感じです。

ヘッドの形はフェンダーの形とはちょっと違いますが、テレキャスっぽい形になっています。
ネックはさらさらで弾きやすいです。 先ほども書いた通りネックは薄めなので手の大きさを気にしている方でも弾きやすいかも(私も決して手は大きくありません) 見た目レビューの動画もyoutubeに投稿しました!
実際に弾いて感じたサウンドの違い【動画あり】
音の感じは、先ほどのプレイテックのテレキャスタータイプとの比較動画も撮影しましたので、
そちらのほうが分かりやすいかなーと思います。 ぜひご覧ください。
音については、正直に言うと
この価格帯では劇的な差はありません。
プレイテックもバッカスも、
「ちゃんとテレキャスターらしい音」は出ます。
ただ、弾いていて感じた違いは、
- バッカス:音の芯があり、まとまりが良い
- プレイテック:やや荒いが元気な音
という印象です。
この差は、
ピックアップそのものよりも
ネックの仕上げ・フレット処理・弦振動の伝わり方による部分が大きいと感じています。
初心者が後悔しやすいポイント
プレイテックで後悔しやすい点
- 指板エッジやフレットの違和感
- 重さによる疲れ
- 調整前提な点
バッカスで後悔しやすい点
- 価格が少し高く感じる
- 見た目の好みが分かれる
どちらも「致命的な欠点」ではありませんが、
自分の許容範囲を超えると不満になりやすい部分です。
中古で買うならここをチェック
中古プレイテックの注意点
- ネック反り
- フレット浮き
- 弦高が異常に高くないか
中古バッカスの注意点
- 型番(BTE / BTC)
- ペグや電装系の消耗
- 過度な改造歴がないか
中古は「安く買える反面、個体差が大きい」ので、
初心者ほど実店舗か返品対応のあるショップがおすすめです。
改造ベースとして選ぶなら?
- 改造前提 → プレイテック
- 改造せず使いたい → バッカス
これはかなりはっきりしています。
プレイテックは
「ピックアップ交換・フレットすり合わせ・配線練習」など、
失敗しても精神的ダメージが少ないのが最大の強みです。
まとめ:迷ったらこの基準で選べ
最後にもう一度まとめます。
- とにかく安く始めたい → プレイテック
- 弾きやすさと完成度を重視 → バッカス
- どちらも初心者が選んでOKなテレキャスター
大切なのは、
「完璧なギターを探すこと」より
「ちゃんと弾き続けられる1本を選ぶこと」です。
この記事が、あなたのギター選びの失敗を減らす助けになれば嬉しいです。