ここまでの記事で、
- 1万円台は条件付き
- 中古1万円は人を選ぶ
- 調整が超重要
という前提を理解した人なら、
もう次に考えるべきことは一つです。
「失敗しにくいモデルは、具体的にどれか?」
この記事では、
2〜3万円台で実際に選ばれている定番モデルの中から
“初心者が後悔しにくいもの”だけを厳選しました。
数はあえて少なめ。
迷わせないためです。
この記事の目次
この比較記事の前提(重要)
まず大事な前提を共有します。
- 音の好みは人それぞれ
- ここでは「最高の音」は探さない
- 「失敗しない確率」を最大化する
つまり、
派手さより“安定性”重視
です。
比較基準はこの4つだけ
スペック表はほぼ見ません。
見るのは以下だけ。
- ネックの安定感
- 初期状態の完成度
- 個体差の少なさ
- 初心者が扱いやすい構造か
この基準で見たときに、
安心して勧められるモデルだけを残しました。
後悔しにくい具体モデル比較(2〜3万円台)
① Bacchus Global シリーズ(BST・BTE)
おすすめ度:★★★★★(迷ったらこれ)
- ネックが比較的安定
- 個体差が少なめ
- 変なクセがない
「これを選んでおけば大外ししない」
という意味で、基準点になる1本。
音は素直で、
調整すればちゃんと良くなります。
“普通に弾ける”を最短で手に入れたい人向けです。
ちなみに、下記は私が実際に弾いて比較しているバッカスのテレキャスタイプと、PLAYTECHという別の安いメーカーのギターの比較動画です。
② YAMAHA Pacifica 112
おすすめ度:★★★★☆(安心感重視)
- 初期不良が少ない
- ネックの作りが安定
- 国内サポートが強い
「ギターの知識はまだないけど、とにかく失敗したくない」人向け。
音のキャラクターは控えめですが、
挫折しにくさという意味では非常に優秀。
③ Squier Affinity / Sonic シリーズ
おすすめ度:★★★★☆(見た目重視派)
- Fender系デザイン
- 流通量が多く情報も多い
- 将来のステップアップが想像しやすい
箱出しの完成度は個体差がありますが、
調整前提なら問題なし。
「見た目でモチベーションが上がる」人向け
下記は、私が実際に所持していて弾いてみたSquierのAffinityシリーズのテレキャスです。
④ Ibanez GIO シリーズ
おすすめ度:★★★☆☆(軽さ・薄ネック派)
- ネックが薄め
- ボディが軽い
- 弾きやすさ重視
手が小さい人、速弾き系が好きな人には合いやすい。
ただしネックが薄い分、
好みは分かれます。
比較まとめ(初心者向け結論)
| モデル | 向いてる人 |
| Bacchus | 迷いたくない人。評判良い。 |
| Yamaha | 安心感最優先。音作りの幅あり。 |
| Squier | 見た目重視。Fender直系ブランド。 |
| Ibanez | 軽さ・薄いネック |
この辺はぶっちゃけ、
性能差より「相性」で選ぶのが正解。
それでも迷う人への最終アドバイス
ここまで読んで迷うなら、
正直に言います。
一番売れているモデルを選ぶのが正解
理由は、
- 初期不良率が低い
- 情報が多い
- 中古に出しても値が付きやすい
失敗したときのダメージが小さい
購入時に1つだけ注意すること
可能なら、
- 検品
- 調整
- セットアップ
の記載があるショップを選んでください。
同じモデルでも、ここで体験が大きく変わります。
この比較記事は、最終決断をしたい人向けのページです。
まとめ|2〜3万円台は「一番後悔しにくいゾーン」
- 高すぎない
- 安すぎない
- 精度と安心感のバランスが良い
初心者が
「ギターが原因でやめない」ための
現実的な答えが、この価格帯です。