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初心者向けギター・機材

安いギターは恥ずかしい?初心者が気にしなくていい理由と選び方

安いギターを買おうとすると、ちょっと気になることがあります。

「安いギターって恥ずかしいのかな」
「初心者セットっぽいギターだとバカにされるのかな」
「スタジオやライブに持っていったら浮くのかな」

この不安、けっこう分かります。ギターは音だけじゃなくて、見た目やブランドも含めて好きになるものです。安いギターを選ぶ時に人目が気になるのは自然だと思います。

僕もSquier、Bacchus、PLAYTECH、BUSKER'Sあたりの安いギターを実際に弾いたり、調整したり、比べたりしてきました。その感覚で言うと、安いギターを使うこと自体は恥ずかしくないです。

気にした方がいいのは、値段よりも「ちゃんと弾ける状態か」「自分が触りたくなる見た目か」「人前でトラブルが出にくいか」。この3つです。

安いギターは恥ずかしいのか

安いギターだから恥ずかしい、ということはないです。

初心者のうちは、ギター本体の価格より「どれだけ触るか」の方がずっと大事です。高いギターを買ってもケースにしまったままだと上達しません。安いギターでも、毎日手に取ってコードを押さえたり、好きな曲を少しずつ弾いたりする方が意味があります。

僕が安いギターを触っていて感じるのは、価格より状態の差です。ネックを握った時に変な引っかかりがないか。フレット端が痛くないか。弦高が高すぎないか。音を出した時にジャックやスイッチで困らないか。このへんが整っていると、安いギターでも普通に楽しいです。

恥ずかしく感じる原因は、値段より「初心者っぽさ」かもしれない

安いギターが気になる時って、値段そのものより「初心者セットっぽいギターだとバカにされるかも」という不安が大きいと思います。

ロゴを見られたら気まずい。聞いたことのないブランドで不安。周りの人が良い機材を持っている。SNSで高いギターばかり見てしまう。このへんで気持ちが引っかかるんですよね。僕も昔は、ヘッドのロゴをかなり気にしていました。

弾く時間が増えてくると、少しずつ見方が変わります。ロゴより、弾きやすいか。音がちゃんと出るか。自分が気持ちよく弾けるか。そっちの方が大事になってきます。

人前で恥ずかしく見えやすい安いギターの特徴

安いギターそのものは恥ずかしくないです。状態や扱い方によって、安っぽく見えやすいことはあります。

  • 弦が真っ黒に錆びている
  • チューニングがすぐ狂う
  • ジャックやセレクターの接触が悪い
  • 大きな汚れやシール跡をそのままにしている
  • 明らかに弦高が高くて弾きにくそう

これは高いギターでも同じです。手入れされていないギターは、どうしても雑に見えます。逆に安いギターでも、弦が新しくて、軽く拭いてあって、普通に音が出る状態なら印象は悪くなりにくいです。

家で弾くなら、ほとんど気にしなくていい

自宅で練習するための安いエレキギターと小型アンプ

家で練習するだけなら、人目はほぼ関係ありません。大事なのは、部屋に置いてある時に「ちょっと弾こうかな」と思えるかどうかです。

見た目が好きなら安いギターでもいいです。音がそこそこ出て、弾きにくすぎなければ、練習用としては十分使えます。最初の1本で背伸びしすぎて、傷を気にして触らなくなるより、毎日使える1本の方が僕はいいと思います。

スタジオに持っていくなら、見た目より状態を見る

スタジオで確認したいエレキギターとアンプの状態

スタジオに持っていく場合も、安いギターだから恥ずかしいというより、音や状態の方が目立ちます。

  • チューニングがすぐズレる
  • ジャックの接触が悪い
  • ボリュームを回すとガリガリいう
  • 弦高が高すぎてちゃんと押さえられない

こういう状態の方が困ります。安いギターでも、弦を交換して、チューニングが安定していて、普通に音が出るなら問題ありません。見た目よりも「演奏中に困らないか」を見た方がいいです。

ライブで使うなら、安さより安定感が大事

ライブで使うなら、家練習より見るポイントは増えます。

  • ストラップピンが緩んでいないか
  • ジャックがグラつかないか
  • セレクターやノブが正常に動くか
  • 大きな音量でもノイズがひどくないか
  • チューニングが曲の途中で大きくズレないか

このあたりが大丈夫なら、安いギターでも使えます。人前で使う時に怖いのは、値段よりトラブルです。安いギターをライブで使うなら、一度スタジオで大きめの音を出して確認しておくと安心です。

安いギターで後悔しやすいのは、恥ずかしさより弾きにくさ

初心者が安いギターで後悔する時は、「人に見られて恥ずかしい」よりも「弾きにくくて続かない」の方が多いと思います。

弦高が高い。ネックが反っている。音がビビる。チューニングが合いにくい。こういう状態だと、練習するたびに疲れます。初心者だと「自分が下手だから弾けない」と思いやすいですが、実際はギター側の問題もあります。

安いギターで後悔しやすいポイントは、安いギターで後悔する人・しない人でも詳しくまとめています。

恥ずかしくなりにくい安いギターの選び方

情報が多いブランドを選ぶ

最初の1本なら、Squier、Bacchus、YAMAHA、Ibanez、Epiphoneのように、使っている人や中古情報が多いブランドは選びやすいです。分からないことを調べやすいし、もし手放す時も相場を見やすいからです。

Bacchusが気になっているなら、Bacchusギターは初心者にどうかも参考になると思います。

色や形は、自分が長く見ていられるものにする

安いからと妥協した見た目のギターは、意外と触らなくなります。高価なモデルを選ばなくても、色や形に「これ好きだな」と思える部分がある方が、練習は続きやすいです。

中古は安いけど、状態確認が必要

中古なら、新品より少し上のクラスを安く買えることがあります。その代わり、ネック、フレット、電装系は見ておきたいところです。メルカリなど個人売買が気になる人は、メルカリで中古ギターを買う時の注意点も読んでおくと判断しやすいです。

価格帯ごとの考え方

予算 考え方
1万円前後 中古や格安モデルが中心。調整や状態確認を前提に見る。
2〜3万円台 初心者向けの選択肢が増える。見た目と弾きやすさを両方選びやすい。
4万円台以上 定番ブランドの選択肢が広がる。長く使う1本として考えやすい。

中古1万円と新品2万円で迷っているなら、中古1万円ギターと新品2万円ギターの違いも見てみてください。価格だけでは決めにくい部分があります。

安いギターを恥ずかしく見せないチェックリスト

安いギターを整えるためのクロス、弦、チューナーと工具
  • 弦が錆びたままになっていない
  • チューニングが安定している
  • ジャック、セレクター、ノブが普通に使える
  • ストラップピンが緩んでいない
  • ボディと指板を軽く拭いてある
  • 自分がその見た目を気に入っている

高いギターに見せようとしなくていいです。ちゃんと手を入れて、自分が気持ちよく弾ける状態にしておく。それだけで十分だと思います。

僕なら、恥ずかしくないギターより続けやすいギターを選ぶ

ギターを始めたばかりの頃は、周りにどう見られるかが気になります。これは自然なことです。

でも、続けていると「高いギターか」より「そのギターでちゃんと弾けるか」の方が気になってきます。安くても気に入っていて、毎日触れて、少しずつ弾けることが増える。その方がギターとしてはずっと価値があります。

最初の1本を選ぶなら、安さだけで決めず、長く触れそうかを考えてみてください。ストラトタイプで迷っている人は、初心者向けストラトタイプ比較も役に立つと思います。

まとめ:安いギターは恥ずかしくない。状態と愛着を見よう

安いギターを使うことは恥ずかしくありません。

気にしたいのは、値段よりも状態です。弾きにくくないか。音が普通に出るか。人前でトラブルが起きにくいか。そして自分がそのギターを好きになれそうか。

安いギターでも、手を入れて、ちゃんと弾ける状態にしておけば十分楽しめます。周りの目より、自分が弾きたくなる1本かどうかを大事にしてみてください。

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